プレゼント
気づけば1年もあっという間で、クリスマスの時期となった。
子供たちが大きくなるにつれ、サンタの役は大変であり・・・。
赤ちゃんの頃は良かった~
アンパンマンやカラフルなモノなら何でも喜んでくれた。
徐々に大きくなり、自分が欲しいものが言えるようになると、
サンタへのリクエストも容赦ない・・・。
計画を立て、バレないようにリクエストを聞く・・・。
結構冷や汗もの。
「サンタはお父さん、お母さんだったの?」
とバレるんではないか・・・とドキドキ ヒヤヒヤしながらリクエストを聞く
リスエスト
今年は、今までと違い容易にサンタへのリスエストを入手することができた。
なんと、子供たちが自らサンタへの手紙を書いていたのである。
サンタさんへ いつもたくさんのプレゼントを届けてくれてどうもありがとうございます。サンタさんが好きな牛乳を用意したので飲んでください。 私は○○が欲しいです
なんていい子なんだぁ~とホクホクしてしまう内容のお手紙ww
牛乳が用意してくれるのも、優しい子だなぁ・・・と。
でも、なぜに牛乳なのだ?とも・・・ww
サンタ出動 ~その1~
さて、欲しいものが粗方分かったが・・・
何にしぼるのか・・・
それも、結構苦労した。
結局、長い先々のことを考えて、プレゼントをGet☆
さて、いつサンタが来るのか・・・?
なんて導入しようか・・・?
数年前には、フィンランドからわざわざサンタクロースから手紙を送ってもらったりと手を込んだこともしたが。
「クリスマスシーズンのどの日にかにサンタさんが来るよ」
とだけ子供たちには伝え、いつ来るのかを曖昧に今年はしてしまった。
サンタ出動 ~その2~
サンタが来るかも?と曖昧なことだけを子供たちに伝えたら、
サンタが出入りするであろう・・・とされる子供たちが想定する窓のところへ
ミニツリーに挟まれたトナカイのぬいぐるみがサンタをお出迎えしている。
そこには、新たなサンタへのお手紙と、ジュース(牛乳ではないんかいw)
まるで供え物のように置かれ、プレゼントを待つこととなった。
ワクワクしながら、寝床へ向かう子供たち。
Mary Christmas
さて、子供たちが目静まって、サンタへのお手紙の内容を見たら・・・
「好きな食べ物なんですか?」
とww
とにかくサンタさんへ質問したい子供たち。
思い起こせば・・・
去年の朝は、5時ごろ目が覚めた子供たち。
子供たちでコソコソ話し合い。
「夜かなぁ・・・どうしよう・・・?」
「見てきてあげる!」
と一番年上の子供がプレゼントを確認しに別室へ。
「あった!あったよ!でも、まだ暗いから夜だよね?また寝て起きよう!寝るよ!」
コソコソ会議は、モロまる聞こえw
布団の中でクスクス笑ってしまったw
今年は、去年のような珍事件は起こらず・・・
「朝だ~!!行くよ~!!」
と元気よく目覚めて、サンタへのクリスマス プレゼントを見に行ったのでした~
「サンタさんから手紙が届いてた!好きな食べ物はハンバーグだって!!」
とピョンピョンと飛び跳ねながら嬉しそうに話す子供たちなのでした。
Mary Christmas